所管庁 | 山梨県 |
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主たる事務所の所在地 | 山梨県甲府市伊勢1丁目2番18号 |
従たる事務所の所在地 | 東京都江東区亀戸2丁目6番地6号 |
代表者氏名 | 望月 薫 |
設立認証年月日 | 2000年1月26日 |
定款に記載された目的 | 本会は、福祉サービスを必要とする者が心身ともに健やかに育成されるべきであるとの福祉社会の重要性に関する認識に基づき、福祉と医療の連携を図りつつ、科学的でかつ適正な医療を普及することを目指し、また福祉と医療に関する各種サービスを提供する事業を行い、もって社会全体の利益の推進に寄与することを目的とする。 |
活動分野 | 保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/子どもの健全育成/連絡・助言・援助 |
法人番号 | 7090005001268 |
NPO法人メディカルケア協会の活動内容
- 居宅サービス事業
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- 訪問介護事業
- 居宅介護支援事業
- 社会活動
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- 先進的取り組みやモデル事業の実施
- 人材育成
- 活動テーマ
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- 要介護者の居宅介護支援
- 高齢者の介護・フレイル予防
- 孤立防止、いざという時頼りになる地域の絆づくり
- 在宅療養環境整備、介護家族支援
- 社会参加を通じた、いきがいづくり
- 健康づくりによる地域づくり
- 災害対策
- 現在特に力を入れていること
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- 誤嚥予防、摂食嚥下機能の維持向上
(啓発活動及び誤嚥予防プログラムの開発と普及、指導人材の育成) - 食べる力に着目した、早期介入によるフレイル予防
(啓発活動、支援者連携、セルフヘルスケアプログラムの開発、住民参加型健康づくり、ヘルスプロモーションの推進)
- 誤嚥予防、摂食嚥下機能の維持向上
- 活動の担い手は住民!高齢者が元気に活躍!
- 地域のイベントやお祭りも活用、商店街も巻き込んで!
- 日常生活に自然に取り入れ、楽しく続けられる健康コンテンツ!
- 多様な就労機会としても発展!
さまざまな連携により実施していきます
(住民・企業・自治体・医療・介護関係、大学、商店街、シルバー人材センター等)
- 行政等との協働(委託事業など)
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- 全国各地シルバー人材センター、企業、自治体等とのセミナー開催(2019年~)
- 東京都新宿区NPO協働事業(2017年~)
- 東京都地域支えあい事業(市民後見人養成講座)(2007~2008年)
- 東京都江東区要介護認定調査事業(2004~2006年)
- 主な学会発表、研究
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- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(2018年)
「楽しい啓発ツール活用して住民参加による「地域高齢者の摂食嚥下機能維持向上」を支援する取り組み」 - 日本歯科医師会 歯科保健事業報告会・公募研究発表会(2018年)
優秀事業として表彰
「食べることを支援するまちづくり~ごっくん予防プロジェクト~」 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(2017年)
「地域高齢者への摂食嚥下機能維持向上に関する啓発ツールの開発と活用」
「地域住民による啓発活動の担い手育成の試み」 - 日本リハビリテーション医学会(2015年)
「平時から地域とともに進める、災害時の在宅要援護者支援への取り組み」 - 日本在宅医療学会(2012年)
「災害時の医療的ケア継続のための取り組み」
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(2018年)
- 助成事業を活用した先進的活動
助成終了後も事業成果を生かして活動
- 2019年度
- WAM社会福祉振興助成事業
「企業退職者を活用した健康寿命延伸活動による介護人材確保事業」 - 2017年度
- 日本財団助成事業
「誤嚥ゼロのまちづくり」~はっぴぃごくんプロジェクトⅡ
~インセンティブの開発及び推進人材の育成~ - 2016年度
- 日本財団助成事業
「誤嚥ゼロのまちづくり」~はっぴぃごくんプロジェクト~ - 2015年度
- 8020財団助成事業 「食べることを支援するまちづくり」Ⅰ
- 2014年度
- 地域商店街活性化事業 「商店街とのコラボ・健康づくりによる地域づくり」
- 2013~2015年度
- 東京都在宅療養推進区市町町村支援事業
「医学的ケアを要する在宅療養患者の災害時支援体制づくり」 - 2013年度
- WAM社会福祉振興助成事業 「地域力再生から孤立ゼロへ新たな展開事業」
- 2012年度
- 日本財団助成事業「障害者、要介護者のための災害時小規模福祉避難所づくり」
- 2011年度
- WAM社会福祉振興助成事業
「災害時の医療・看護・介護の継続の為の備え活動」